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むすめ達のお友達
右側のドアの先には次女すずりんとクラスのお友達1人とでりかちゃん人形ごっこ。
左側の襖の先には長女かおりんの同級生2人が遊びに来てホットケーキゲーム(積み上げていってバランスを崩したら負け)をして、「きゃぁ~」と楽しそう。
一緒に交ざって遊ぶ時もありますが今日は別なのね。
ウチにはウイーやDSといったゲームがありません。
もちろん故意に・・・
小5のかおりんはそろそろ持たせてもいいかなとも思いますが、今さらなぁ~
DSはないとお誘いが来ない事もあります。
親としてかわいそうかな・・・と思うことも何度かありましたが、やっぱり買い与えるのはためらい今日まで至っております。
脳が成長しきってない時期にインターネットのバーチャルな世界に浸るのは心と脳の健全な発達にとって、得るものより失うものが多いと考えてます。
10歳の誕生日までは仮想世界で遊ぶのでなく、現実の世界で五感を働かせて遊ぶのが大事。10歳までに獲得すべきは脳と体のさまざまな能力です。
日本のコンピューター教育のパイオニアの一人、戸塚 滝登(とつか たきと)さんは言います。
「暴力系のゲームは絶対にやらせない!暴力シーンのあるゲームは子どもの脳に悪影響を与え長く続けていくうちに暴力的な性向をエスカレートさせていくことが統計で明らかです。
ゲームと心の関係の追跡調査では低学年は1日30分以内、高学年は1日1時間以内であればそれほど子どもの心に影響しないことが分かっています。
そしてゲームは「のほほん系」の内容に限定するのがいいでしょう。暴力シーンのあるゲームは絶対やらせてはなりません。」 小学館発行 エデュー 2009.1 より引用
興味がある方は戸塚さん著書「コンピューターが連れてきた子ども達」「子どもの脳と仮想世界」などがあります。
上手に付き合えばゲーム好きだってもちろん「まっとうに」育ちます。
余計なお世話でしょうが日本の将来を担う日本の宝の子ども達です。
ゲームを与えて静かにさせておく・・・のはやめて下さいT_T
えらそうなことを言って失礼しましたm(_ _)m