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チロさようなら
主人の実家、北海道の愛犬チロが昨日なくなりました。
20歳ちかい老犬で数年前から寝たきりで母が介護してました。
年に多くて2回、帰省する時にだけ会っているむすめ達ですがチロが元気なときからとても可愛がっていました。
数年前にふらふらと歩いてはバタン!と倒れるチロに私は心が痛く目を背けることはしなかったものの、見ているのも触れるのも辛く思ったのですが、むすめ達は
「チロ大丈夫?」
「あ~また狭いトコに入っちゃって~おいで!」
等と抱き上げたり、引っ張ってあげたり・・・
自力で食べることが困難になったチロを抱えて器を近づけて食べるよう促したり・・・
正直驚きました。
衰えていくチロを怖がるのでは・・・と心配していたのですがそんな事は全くなく、接していたのです。
父が数年前に亡くなったあと、チロと母のゆっくりとした空気と時間。
夜中床ずれして何度か鳴くチロの体を動かしたり抱っこしたり。
散歩もできないけれどおしっこをさせる為に外へ抱っこして連れて行ってました。
小柄でやせた母で、どこにそんな力があるかといつも驚いてしまいます。
今日たくさんのお花に囲まれてチロはチロの両親と、父の元へ旅立って行ったそうです。
今頃お花畑を走り回っているでしょう。
写真は今朝、チロの訃報を聞き次女が登校前にチロ宛に書いてFaxしたもの。
長女もチロとの思いでとおばあちゃんへのメッセージをFaxしました。
お母さん読まないで!って言ってたからブログに出しちゃった事はヒミツです。身近な人よろしく^^;
「チロへ
いつも北海道へいくとチロにあってたのしかったよ。天国へいってもずっとみまもってて。
チロはすぐになついてくれて、いっつもあそんでほんとうに楽しかったよ。
チロありがとう。
チロがやすらかに天国にいけますように。」
「おばあちゃんへ
チロがなくなってかなしいと思うけどチロのためにせわしてチロも「ありがとう」って言っていると思うよ。次はチロがおばあちゃんをみまもっていると思うよ。チロの世話ごくろうさまでした。
華織より」
私は電話で涙声のお母さんにかける言葉がありませんでしたが長女がしてくれてました。
私は将来犬を飼って、こんなに愛情をそそげれるのだろうか・・・責任を持って飼えるのだろうか。色々考えてしまいます。