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失敗は子育ての宝物
昨日は長女かおりんの11歳のバースデーでした。
11年前の今頃は帝王切開後でまだかおりんに母乳もあげられず抱っこも出来ずにぐったりしていたなぁ~とかあんなに小さかったのに今じゃ洋服を共有できるくらいになったなぁ~とかじ~んとしてしまいます。
欲しい誕生日プレゼントも「本か図書カード」か「ガラス細工の置物」とかおもちゃじゃなくなったし、バースデーディナーは「華林」がいいなぁと中華をリクエストだしで大人に近づいています。
振り返ると「怒りすぎちゃったなぁ」とか「もっと話を聞いてやればよかった」とか後悔することがたくさんあります。
以前小学館から発行されている「edu エデュー」に「失敗は子育ての宝物」というテーマを取り上げていました。
{子育てはいつからでもやりなおせる}
「らく相談室」室長の池添 素さんは言います。
習い事のたびにお腹が痛くなる、頭ごなしに言い過ぎてコソコソするように・・・などなど、そんな失敗たくさんありますが「気付く」事にまず拍手!
この気付きこそ子育ての「命綱」。
命綱をしっかりつかんだら涙を拭いて顔を上げてまた子どもと歩き出せばいい。
親がもっとも軸足を置かなくてはならないのは安心感を作ること。
子どもを認めてリラックスさせたあげる。
できそうで簡単には出来ない。でも頑張れそう・・・そんな気持ちになります。
他にも立命館小の副校長 蔭山英男さんは
「人は失敗からしか学べません。ハードルが高すぎたらスモールステップで」
失敗したことをつい怒ってしまいそうになるときは
「これで学んでるんだ」とブツブツ
また、失敗してしまったという後に「反省はしても後悔はしないで」と言ってます。
後悔からはなにも生まれない。後味が悪いだけ。
そうなんですよね
フリースペースたまりば理事長 西野 博之さんは
「いくら世間の目を気にしていても世間はあなたにも子どもにも何もしてくれません」
世間の目や情報という見えないものさしにいつの間にかあわせていないか要注意。
周りの空気ではなく笑ったり泣いたりする目の前の我が子をいつも気にしていたい。
これまたそうなんですよね
これからも試行錯誤しながらの2人娘の子育てでしょうが。
肝っ玉母さんだけれどゆるいところもあるのが目標かなぁ