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子どものイライラ

昨日の移動サロンで1歳数ヶ月の女の子のママとの雑談で

「なるほど!勉強になりました♪」と言われたのでブログにも上げます(^_^)b

そのお子さんMちゃんとします。

Mちゃんはまだイヤイヤ期ではないけど
自分のやりたいことがママに伝わらないと
「え~ん」face10
そして怒りだし、ママは困ってしまうそうです。

ありますよね。

言葉がまだしゃべれないけれど
ママの言っていることは分かる
自分の伝えたいことがわかってもらえないもどかしさ

ウチも次女すずりんはわかってもらえないと
きぃぃぃぃオニ
手がつけられなくなる事があったなぁ。

なにがしたいのぉ!!!!!とママの方が泣きたくなったり爆発したくなったりするよねicon11

どうすればいいか

それはまずは最初の考え方を変える。

「毎日の地道な作業の繰り返しで信頼関係を作っている。」

起きてしまった嫌な事ではなく

信頼関係を作るための作業なんです。

たとえば

ママが洗濯物をたたんでいる横で一人で積み木を積み上げて上手にご機嫌で遊んでいる。

でも急に泣いてママに何かを訴えている。

ママにはなにを訴えているかわからないけれど積み木を見ると少し崩れているので「こわれちゃったの?」と声をかける

ここら辺からが地道な作業のスタ~ト!!

ママが「これ?」と落ちている三角の積み木を差し出す

わ~んと泣く

「じゃぁこれかな?」
「それともこうやって乗せたかったのかな?」

それでも泣いたり、違う!!!とひっくり返って泣くのでもっと積み木が崩れたりする。

でもね
泣きながらも、ママが一生懸命考えているって言うことを子どもは分かってくれています。

ひっくり返って何が何だか分からなくなって泣いて泣いて寝ちゃった・・・
なんてママ的にはあと味悪い時でも
「ママがちゃんと考えてくれたしちょっと違うんだけれどお家の形に積み木を直してくれた。」
ってことを分かって、インプットしてます。

その繰り返しで信頼関係を作っていって
いずれ泣かないでママに分かってもらおうとしたり
そのうち言葉が出るようになると
「これおちた」など説明するようになります。

だからえ~んとなったりギャ~っとなったことは無駄な事なんかではなく
ひとつひとつの出来事が積み重ねの大事な作業です。

あとはママはお子さんが静かに遊んでいても
何をしているのかを時々チェックすると
泣いている理由がすんなり分かるようになりますよface02

泣かれてひっくり返られたりするとホントイヤになるけれど
学習しているんだ
この積み重ねが大事なんだ
と思えば少しはイラッとしないですみますよハートきらきら